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こぶしを回し過ぎないで〜↑↓↑↓ [Soul Music]


毎朝7時から Inter FM 「Barakan morning ‏」ちょこっと聴きながら
洗濯とか家事をざっとして、それから出勤です


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ちょうど食器を洗っていた時、ピーターさんの声で
「ハリーコニックJr.が・・・」「ランディ・ジャクソン・・」
・・・?!
あれ?アメリカン・アイドルの話してるー!と
急いでステレオの前まで行っちゃいましたよ


ピーターさんも昔は、ちょっと楽しみに観ていた時期あったそうです
また、最近の若い子はやたらと「こぶし」を多用する、とも
「昔からのソウル・ファンなら判ると思うけど、本物は
テクニックではなくソウルで歌っている」みたいなコト言ってたかな


そうですねー
特に地方オーディションでは
とにかく印象に残らないと、予選通過出来ないから
テクニックに走る子、多いですよね
コロコロコロコロと


Devinもちょっとこぶし多かったですねー
Amberもかな
今日はBurnellを聴いていたのですけど
彼はあまりコロコロさせませんね
そこがまたとても良いですよね



Burnell Taylor Performs "Flying Without Wings" by Reuben Studdard


こぶし ビブラート メリスマ トレモロ  
どういう風に違うのかなー?

"こぶしはどちらかというと「喉」重視
ビブラートは「横隔膜」重視"   ー知恵袋から


ビブラート
演歌の「こぶし」や楽器における「トレモロ」などと混同されて扱われることが多い技法

こぶし
クラシックの声楽に見られるメリスマのように
二つの音節の間に複数の音の高低を付けて伸ばす装飾歌唱

トレモロ
音量の高さを振動のように細かく変化させる技法
こぶし・トレモロ共に、ビブラートに見られる「音の震え」が感じられるため混同されやすい
               ーカラオケ上達法より


歌唱においては、古典声楽ではトレモロをあまり用いないこともあってか、質の悪い揺れをビブラートと区別してトレモロと呼ぶ場合がある ーWikipediaより

ムズカシイ・・
結局こぶしとメリスマは同じってことなのか



Devin Velez Performs "The Long And Winding Road": The Top 9 Perform - AMERICAN IDOL SEASON 12

これは「激こぶし過ぎ」



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